毎年恒例の社員旅行の季節がやってまいりました!
今年も昨年と同様に4チームに分かれ、チームごとにテーマを決めて行き先を決定。各々のやりたいことに沿ったスケジューリングをして、二泊三日の旅行に向かいました。
今回は唯一の海外旅行となったセブ島にいったチームについての紹介です。
セブ旅行 1日目
セブチームは朝7:30に成田駅に集合。その後9:30の便にて日本を出発しました。
セブまでは約4時間半。
やや長いフライトにはなりましたが、映画を見たり軽食をとったりするなどして各々自由な時間を過ごしました。
セブ到着後は送迎バスで今回宿泊するウォーターフロントホテルへ。
このホテルは国際空港から約30分ほどの場所に位置する高級ホテルです。客室数500を超える大型ホテルであり、セブ島の中では非常に人気があります。
チェックイン後は近くのITパークという施設の中にあるセブで人気のレストラン・ムーンカフェでランチ。
食後はタクシーでセブ島で最大級の大型ショッピングモール「アヤラモール」へ向かい、広大な敷地でのショッピングや両替、ハロハロ(フィリピンのかき氷)を食べ、楽しい時間を過ごしました。
夕食はKAYAという韓国料理のお店へ。
セブにきて何故韓国料理と思われるかもしれませんが、韓国好きの社員きっての希望により、あえて韓国料理を食べることになりました。
ただ、これが大正解。
熟成サムギョプサルやプルコギがおいしく、みんな満足したようです。
夕食後はホテルに併設されたカジノやマッサージなど各々楽しみ、次の日に備え就寝しました。
セブ旅行 2日目
セブ旅行の2日目はボホール島へ。
朝7時ホテル出発し、セブ島市内からフェリーで2時間かけてボホール島へ向かいました。
現地では海に行くグループと山に行くグループの二手に分かれて観光を開始。
それぞれ楽しい時間を過ごしました。
海に行ったグループは主にアイランドホッピングを楽しみました。
ボホール港⇒タクシーで30分かけてパングラオ島のアロナビーチへ⇒更にハンガーボートをチャーターし30分揺られてセブ・ビサヤ海域を代表するダイビングスポットとして有名なバリカサグ島へ。
サンゴ礁の美しい海でシュノーケリングを楽しみ、美しいサンゴ礁や魚の群れ、野生のウミガメも見ることができました。
その後「バージンアイランド」という砂浜の小さい島に寄ってから帰港。
天気はすこぶる良く、絶好の海日和だったと思います。
山班は現地でバンをチャーターしボホール島内を1日観光。
チョコレートヒルズと呼ばれる小さな山が連なっているスポットや、バギー体験、ターシャ見学(希少な猿)、動物園、教会などたくさんの観光地を周りました。
観光後はフェリーでセブ市内に戻り、夕食は「STK ta Bay!」という現地人も通うフィリピン料理のお店へ。
セブ一美味しいと話題のガーリックチャーハンや名物のマグロのカマ焼き、マンゴーシェイクを堪能しました。
セブ旅行 3日目
セブ旅行の3日目は11時10分までホテルでゆっくりし、チェックアウトし空港へ。
予算を1日目・2日目につぎ込んだので、この日はのんびり過ごして帰国するだけのスケジュールとなりました。
2泊3日の日程をどのように配分するかも社員旅行の醍醐味であり、毎年各チームごとに全然違う日程が組まれます。
今年のセブチームはホテルに予算を割いたので、日程を抑えた分カジノやマッサージを楽しめた旅行だったと思います。
最後に
今回はセブ旅行の様子をお伝えしました。
他のチーム同様、旅行を通じてメンバーとの絆を深めたようです。
日々の業務で大切になってくるのはコミュニケーション力。お客様との対応にはもちろん、社員同士にも相手の事を思いやり、相手の事を考えられるスキルを社員全員磨けたようです。
楽しかった想い出を日々の営業の活力に代えて、これからも皆様にご愛顧いただける会社でありたいと思っています。