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店舗スタッフ

遠藤 / 販売スタッフ5年

Interview

入社のきっかけ、それは「ハイレベルな接客」を目指して―

なぜ時計業界に入ったか。そう聞かれれば「時計、とりわけ機械式時計に興味があったため」です。では、なぜ羅針に入社したか。それは、ハイレベルな接客を目指したからに他なりません。前職でも販売の仕事に携わっていました。都内のアパレルショップに勤務しており、人と接することが好きな自分にとっては天職だとも思っています。よりプレステージな接遇を学ぶことを決め、ゆったりとした空間が持ち味の高級時計店を志しました。羅針はインターネットの口コミで接客のレベルに対して非常に評価が高かったこと。加えて正規店ではなく並行輸入店で様々なハイブランドを扱いたかったことが、羅針入社の決め手でもあります。

仕事のやりがい、課題への取り組み―

私の仕事は高級時計の販売・買取です。羅針では主に中古商品を中心に取扱いしていますが、近年では二次流通市場の拡大に伴い、競合店も格段に増えてまいりました。競争の激しいこの業界で、「GINZA RASIN」を選んで頂くにはどうすればいいか。それが目下、自分自身の大きな課題だと考えています。そしてその取り組みとして一番に挙げたいのが、何よりもお客様とのコミュニケーションを大切にすることです。私自身は派手な広告戦略はわかりません。しかしながらお客様お一人おひとりからお話を伺い、信頼関係を築いていくこと。そしてニーズをくみ取ることでお客様に最高のお買い物体験をして頂き、結果としてご満足頂けたり、何度もリピートして頂いたりしております。お客様とのコミュニケーションこそが、この仕事の何よりのやりがいだと強く感じています。